非実在問題訂正、他

この記事をこのまま残しておくと問題になりそうだったので、更新します。


ゾーニングが対案となり得るのは、児童ポルノ改悪法案についてです。
つまり、児童ポルノ準児童ポルノ(アニメ、漫画ポルノ)を含むかどうかの議論についてで、非実在青少年については効果がないです。


わかった段階で修正しておくべきでした。
申し訳ありません。


この非実在青少年条例案については、相手側の主張もゾーニングです。
そのゾーニングの枠組みの決め方が論点です。

条例案は『枠組みを法的に定める』
現在は『自主規制による』

つまり、ゾーニングを法的に行うことが問題だったのです。
ここからここまで一般向け、ここからは18禁……なんて、客観的な基準がおけるわけがありません。
だから『性的に見えたら』や、『より悪質で倫理性に欠ける』など、主観による規制になります。
これは明らかに表現の自由を侵している。
恣意的に悪質な表現が決められることに問題があるのです。

ですので、ゾーニング強化!は共有されているため、ジャブにはなりません。